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プロメテウスの罠 [ 朝日新聞社 ]のレビューは!?

年齢不詳さん
朝日新聞で連載中。この詳しい内容が本になることを願っていた。電力業界の莫大な金銭感覚!知らない事実ばかりで空恐ろしくなる内容。新聞の連載は続いているので第二弾も出版してほしい。

60代 男性さん
東日本大震災と大津波による原子力発電所の、全電源喪失という未曾有の国難のとき、東京電力や政府は一体何をしててきたのか。未だに事実を隠そうとする東京電力の態度には怒りを覚えます。関東地方に住んでいるものは、東京電力を利用するしかしかないのがとても悔しいです。 朝日新聞の連載ですが、事故当時大本営発表を繰り返し、事故を過小評価して被爆しなくてもいい住民を被爆させてきた、大手マスコミの罪滅ぼしの記事として非常に興味深く読んでいます。

40代 男性さん
東日本大震災、福島原発事故については、いまだに釈然としない対応。本書は、それに応えて「事実」を積み上げる「検証」を多角的にまとめている。取材チームの疑問に基づく再取材もしている(総理官邸の動き)。読みやすいが、内容はすごく重い。

50代 男性さん
内容はかなり重い。文章は読みやすく、読み始めると止まりません。このような内容の書籍が出版されることに、日本のマスコミへの思いが少し変わりました。

年齢不詳さん
朝日新聞で連載中で好評。原発事故の報道されなかった裏面を分かり易く伝えている。一方で、政府や通産省他の省庁の無能ぶりを明らかにしており、過去のお金の使われ方、すなわち税金の使われ方が適切でなかったことを明白にしている。本当に必要なことは何かが問われている。 今後の連載の続編の単行本化が楽しみである。

50代 男性さん
○電のことば「かねもうけはいけないことですか」どのつらさげてそのことばほざいとるんだ!繰り返して言いますが、明らかに「人災」であり、犯罪であります。そのとき、なにがFUKUSIMAで起こっていたのか。そのとき、だれがどのように動いたのか、の朝日新聞社取材記録と新聞連載記事を本にしたものであります、が、読むにつれ言いようのない憤怒とやり場のない怒りが胸に沸き上がるのですが。ほんとにもぅ、言葉もありませぬ。 無主物の責任だぁ?ホントにわかってほざいとんのかてめ○らっ、実害だぞっ。おまけにこんどは料金値上げぇ?厚顔ド厚かましいにもほどがあるわっ!そんじゃああんた文句が言える立場なのか、と言われたら、おぅあるわい、と返してやるぜ。すでに莫大な公的資金を注入しとるだろうが、われわれの血税だぞっ、血と汗の税金をてめ○らのしりぬぐいにどんだけつぎこめば、、、。く○ったれっどものツラの皮の厚いことといったら救いようがないわっ。 プロメテウスの、これは罠ではなくもはや呪縛、呪いだわね。そも、電源を喪失しないように発電システムを津波から守る防波堤の設定も、ちゃんと計算想定しなおされていたにもかかわらず、それを握りつぶし、あげくに爆発をまねき、放射性物質をばらまき、広範囲を汚染させたのは、すべてあんたらの責任だろうがっ。ちゃんと津波からまもれるだけの新しい防波堤を作っておけば、それだけでこの莫大な金額の被害をださずにすんだであろうに。そっちのほうが全然安い金額だったろうと思うと、ほんとにバカなことやる連中だと断言させてもらいますぜ。しかし、誠意のかけらもないですな。地獄の亡者もかくやと言えるのではないかと。これが現在の日本の実力とは、けっして思いたくはないのですが。 戦後最大の犯罪記録、日本人なら知っておくべきことでしょう、むなくそわるくなるのは、いたしかたないところではありますが、読んで下さい。(バリゾウゴンのかずかず陳謝、以上)

50代 女性さん
朝日新聞の連載を、切り抜きで読み続けてましたが、旅行などで新聞止めすることも多くてヘコタレテきたところでした。単行本即買いです!ただ、字のポイントが小さい(-_-;)。新聞よりも小さい!読みづらい!ショックなのでポイントマイナスです。

年齢不詳さん
朝日新聞連載から読んでいます。 知るべき事実が明らかにされる内容。 隠された事実、公開されない事実。 被害者、被災者の悲鳴と叫び。 原発の廃棄物も含め、この先なくなる事がない事実…。 続編も買います。

40代 男性さん
登場人物が実名で、誰が何を言っているのかが明確で、とても参考になります。取材陣の努力にただただ感心するばかり。

60代 男性さん
おそらく大多数の人は現実が判っていても、現状の生活を楽しんで、現状に甘んじている限り現体制を変えることは出来ないのでは?生活のレベルを落とすことが出来るのでしょうか…情けないことですが…難しいのでは。