新編単独行 [ 加藤文太郎 ]のレビューは！？

50代 男性さん
「孤高の人」（小説やコミック）のモデルになった加藤文太郎の日記です。かなり昔の話ですが、彼が決して孤立していた人ではないことも判ります。しかし、なかなか内容は、かなり山を歩いた人でないと、状況が描けないことが多いと思います。

50代 男性さん
加藤の心理状態が刻々と。。。面白い一冊です。

30代 男性さん
山の記録は、その山に行ったことのない人にはイメージができずに面白くないかも。

60代 男性さん
加藤文太郎の単独行は私を山に導いたバイブルともいえる書である。単行本を持っていたが、この度文庫本が新編として発行され、手にとって改めて私の山への気持ちをこれほどに掻き立てた書はないと痛感した。

40代 男性さん
加藤文太郎に魅せられて買いました。 内容は本人の登山日記で人に読まれる前提で書かれていないので読むのに苦労しました。

年齢不詳さん
登山日記といった内容ですので、好みは分かれるかと思いますが、同じ行程を熟知している方からしたら、興味深い内容かと思います。

年齢不詳さん
単独での登山の記録（日記）。あまり経験のない私では、今一、読み進もうという気がおこりません。また時間をおいて読んでみようと思います。

30代 男性さん
安くてよかったです。ポイントが１０倍ならさらによかったです

40代 男性さん
新田次郎氏の「孤高の人」を読んでいたので、そのモデルとなった本人の書ということで、興味を惹かれ購入した本です。 山行と仕事の折り合い、単独行への思いなど、実直で信念のある方だなと思いました。特に単独行とベテランのいるグループ行動を比較して、安全性を論じた部分は、私も単独行を好むので同感だと思いました。また、単独行に対する魅力を語っている文章は、私が常々感じていたことをはっきり言葉にしてくれたような気がして、これは良い発見だったなと思いました。